ボランティアに行って来ました

3/31~4/1にかけて門前へボランティアに行きました。
朝、いやしの村スタッフのみんなと6:30に待ち合わせし門前へ向かいました。
まずは喜楽楽に寄ってみると、喜楽楽の敷地に内に地震の計測をしたいということで計測器が設置されておりました。
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僕は、災害ボランティアは初めてです。
まずは、ボランティア本部に行って、申請と保険の加入の手続きをしました。
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9:00から自分ができるボランティアがあったら挙手の上、前に出てきてくださいと言われました。
僕らスタッフ4名はその現場に圧倒されました。
「男性2名、女性2名で炊き出し」
「男性5名で瓦礫の片付け」
「男女各1名つづで、家の清掃」
このように順番に係りの人が案内されるのですが、
「男性3名・・・」と言ったと同時にボランティアの方々が
「ハイ!ハイ!」とすごい勢いで前に出て、次々とボランティアへ向かいます。
その様子を見ていた僕らも「ハイ!」と言うものの、なかなか勢いにのれず、ようやくボランティアに参加させていただけました。
ボランティアは被災されている自宅に直接「おじゃましまーす」といって勝手に入って作業をしてはいけないそうです。
押売り、押付けボランティアはお断りだそうです。
ですからボランティア本部が、依頼のある家へボランティアを派遣しています。
(この本部でパパとママはボランティアしています)
ご依頼の家へ向かう途中、家屋が半壊してたり、ペッチャンコになって全壊している家など、地震のすさまじさがうかがえます。
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僕らスタッフ4名と門前高校の教師をしている男の人、全部で5名がボランティアに向かいました。
その家の裏の土蔵が半壊状態で、土壁が落ちていて、それを撤去する依頼が来ていました。そこの奥さんは「輪島塗の食器はあきらめるけど、タンスの着物だけでも出したい」と落胆していました。
土蔵の土壁のを土嚢袋にいれたり、落ちた壁を移動して細かく割って撤去作業をしました。
午後から雨も降ってきて様子を見ながらの作業が続きました。
作業をしているとき、門前高校の生徒がそばを通っていき、一緒に作業している先生が生徒に声をかけていました。
先生「どうや様子は?」
生徒「いやー、大変や。疲れたは先生・・・」
身もココロも疲れきっているなぁーってしみじみ思いました。
作業もほとんど終わりに近くなった時、家と家の間に落ちている瓦があったので、
「撤去しますか?」と奥さんに聞いたら、
「だんなが自分でやると言っていたからいいよ」とおっしゃっていました。
「私たちやりますよ」って言ったのですが、「ボランティアの方に申し訳ない」というのです。
「そんなことないし、遠慮なく言ってくださいよ」といいながら瓦の撤去作業もやりました。
門前の方は非常に遠慮する人が多いそうです。
もっとやって欲しいことをボランティアに言っていただければいいのですが、今でも遠慮して、ボランティア本部にお願いを申請していない人が多いのではと心配されています。
全ての作業が終わった帰り際も、奥様は、何度も何度も頭をさげ僕たちにお礼をいいながら、泣かれていました。
現実に起きていること、これからの事、どうなるだろうという不安などの精神的な面で、ずいぶん苦労をされているのだなぁーと実感しました。


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